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湿困脾胃

去年は入梅してから記事を書いて後手を踏んでしまいました。なので今年は早めに。


今月はまずまずの湿度で過ごせると思いますが6月からはじわじわ高温多湿になっていきますね。

生もの、揚げ物要注意なのは定番なのですが、毎年同じこと書いてもつまらないので今年は「それでもお刺身食べたいんだけどどうしたらいいですか?」という話を。

実際、直談判してきた患者さんがいたので(笑)


湿困脾胃専用の漢方薬を飲めばいいんです!(笑)

でもそれじゃ当たり前すぎるのでつまらないですね。えっと・・


「食べた後」を注意しましょう。

最良の方法はぷち断食。8時間でも、今話題の16時間でも。

(16時間断食、自分なりに色々調べています。いつか書くか、樹で話すかしますね)

相当、お刺身食べすぎない限りこれでいけると思います。

もちろん「お刺身食べる時間帯」や「お刺身以外のもの」でも変わってくるのですが、さらに詳しく知りたい人はメニュー提示してくれればアドバイスしますよ!

コロナ禍以前、いつも前夜の居酒屋メニューを朝イチで連絡してきてどうしたらいいか聞いてくる子もいました。「○○ちゃん、意識が高いんだか低いんだかわからないね(笑)」と笑い合ってました。


ちょっと懐かしくてしんみりしちゃった

早くみんなが笑顔で過ごせるようになりたいね。




一年で一番安定して触れ合えて、撮ることができるのが新緑の季節。新緑さん(新婚さんみたい)、一つだけ注文。葉が充実した大きさになっても若緑をキープしてくれると最高です!(無理です・・)












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